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Dアカデミー東北 秋田校

空中写真測量における画素寸法:令和2年度変更点

  • 2021.04.25
  • 情報提供
  • 測量講習

精度が確保できる場合は画素寸法は任意

令和2年度空中写真測量を用いた出来形管理要領(土工編)

令和2年度改訂では、地上画素寸法についてこれまでは「起工測量で2cm/pixel以内・出来形管理で1cm/pixel」であった基準が、精度が確保できる場合には任意になりました。
ただし、ラップ率はこれまでと同じになります。高低差がある場合の測量で、水平飛行で行う場合にはラップ率を確保するための工夫が必要となります。対地高度を一定にして飛行すれば、設定は簡単になります。

高低差のあるドローン測量飛行計画byミッションプランナー

高低差のある区域での空中写真測量計画byミッションプランナー

高低差のある空中写真測量の軌跡

高低差のある空中写真測量の軌跡